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11月23日の全国震源・方面別地震数概況~前日比93回減の464回、茨城県沖は17回


 

気象庁が2020年11月24日に発表した2020年11月23日の震源リストによると、11月23日に観測された全国の地震数は464回で11月22日の557回から93回減少した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

11月17日 493回
11月18日 550回
11月19日 463回
11月20日 470回
11月21日 500回
11月22日 557回
11月23日 464回

11月23日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で40回、次が宮城県沖で22回、以下茨城県沖の17回、日向灘の17回、奄美大島近海の14回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

40回(前日比5回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
22回(前日比5回減少) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
17回(前日比5回減少) 茨城県沖(2019年の平均値15回)
17回(前日比10回増加) 日向灘(2019年の平均値11回)
14回(前日比4回減少) 奄美大島近海(2019年の平均値13回)

全国で11月22日との比較で増加数が最も多かったのは日向灘で17回(前日比10回の増加)、釧路沖の10回(前日比9回の増加)、茨城県南部の12回(前日比6回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのはトカラ列島近海の0回(前日比19回の減少)、紀伊水道の9回(前日比9回の減少)、熊本県熊本地方の4回(前日比7回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが福島県沖で40回(前年の平均値25回より15回多い)、次が釧路沖で10回(前年の平均値2回より8回多い)、そして日向灘の17回(前年の平均値11回より6回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、11月23日に最も多く地震が発生したのは東北地方で102回(前日比39回の減少)、関東地方の70回(前日比1回の減少)、九州地方の66回(前日比4回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが千島海溝で23回(前年の平均値11回より12回多い)、次いで伊豆・小笠原で10回(前年の平均値5回より5回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが東北地方の102回(前年の平均値113回より11回少ない)、次いで北陸地方の6回(前年の平均値16回より10回少ない)であった。

また、11月23日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年11月23日01:43 M4.7 択捉島南東沖(深さ30km)

11月23日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

奄美大島近海 14回(前日は18回)
豊後水道 3回(前日は8回)
長野県南部 13回(前日は11回)
 

首都圏地震数概況南海トラフ地震数概況もご利用下さい。
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