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11月24日の全国震源・方面別地震数概況~前日比14回増の478回、熊本県熊本地方が11回


 

気象庁が2020年11月25日に発表した2020年11月24日の震源リストによると、11月24日に観測された全国の地震数は478回で11月23日の464回から14回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

11月18日 550回
11月19日 463回
11月20日 470回
11月21日 500回
11月22日 557回
11月23日 464回
11月24日 478回

11月24日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で37回、次が宮城県沖で26回、以下茨城県沖の24回、岩手県沖の15回、奄美大島近海の13回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

37回(前日比3回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
26回(前日比4回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
24回(前日比7回増加) 茨城県沖(2019年の平均値15回)
15回(前日比6回増加) 岩手県沖(2019年の平均値14回)
13回(前日比1回減少) 奄美大島近海(2019年の平均値13回)

全国で11月23日との比較で増加数が最も多かったのは茨城県沖で24回(前日比7回の増加)、熊本県熊本地方の11回(前日比7回の増加)、三陸沖の12回(前日比7回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは日向灘の4回(前日比13回の減少)、長野県南部の3回(前日比10回の減少)、茨城県南部の3回(前日比9回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが福島県沖で37回(前年の平均値25回より12回多い)、次が九州地方南東沖で10回(前年の平均値1回より9回多い)、そして茨城県沖の24回(前年の平均値15回より9回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、11月24日に最も多く地震が発生したのは東北地方で126回(前日比24回の増加)、関東地方の81回(前日比11回の増加)、九州地方の67回(前日比1回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが東北地方で126回(前年の平均値113回より13回多い)、次いで四国地方で18回(前年の平均値16回より2回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが北陸地方の4回(前年の平均値16回より12回少ない)、次いで沖縄地方の43回(前年の平均値54回より11回少ない)であった。

11月24日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は発生しなかった。

11月24日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

茨城県沖 24回(前日は17回)
宮城県沖 26回(前日は22回)
 

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