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11月26日の全国震源・方面別地震数概況~前日比6回増の529回、栃木県北部が33回


 

気象庁が2020年11月27日に発表した2020年11月26日の震源リストによると、11月26日に観測された全国の地震数は529回で11月25日の523回から6回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

11月20日 470回
11月21日 500回
11月22日 557回
11月23日 464回
11月24日 478回
11月25日 523回
11月26日 529回

11月26日に最も多く地震が発生したのは栃木県北部で33回、次が福島県沖で30回、以下宮城県沖の29回、奄美大島近海の25回、茨城県沖の19回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

33回(前日比28回増加) 栃木県北部(2019年の平均値6回)
30回(前日比17回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
29回(前日比0回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
25回(前日比12回増加) 奄美大島近海(2019年の平均値13回)
19回(前日比2回減少) 茨城県沖(2019年の平均値15回)

全国で11月25日との比較で増加数が最も多かったのは栃木県北部で33回(前日比28回の増加)、奄美大島近海の25回(前日比12回の増加)、秋田県内陸北部の10回(前日比8回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは福島県沖の30回(前日比17回の減少)、愛知県東部の1回(前日比8回の減少)、熊本県熊本地方の6回(前日比6回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが栃木県北部で33回(前年の平均値6回より27回多い)、次が奄美大島近海で25回(前年の平均値13回より13回多い)、そして広島県北部の9回(前年の平均値2回より7回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、11月26日に最も多く地震が発生したのは東北地方で126回(前日比6回の減少)、関東地方の101回(前日比29回の増加)、九州地方の64回(前日比14回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが関東地方で101回(前年の平均値79回より22回多い)、次いで東北地方で126回(前年の平均値113回より13回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の64回(前年の平均値73回より9回少ない)、次いで関西地方の40回(前年の平均値49回より9回少ない)であった。

また、11月26日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年11月26日01:57 M4.5 八丈島東方沖(深さ42km)

11月26日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

岩手県沿岸北部 2回(前日は2回)
茨城県南部 4回(前日は7回)
京都府南部 9回(前日は6回)
日高地方東部 1回(前日は0回)
 

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