
11月27日の和歌山県南方沖M3.4・震度1は四国沖に、地震の規模・震度は変わらず
気象庁の震度データベースによると、2020年11月27日に発生していた和歌山県南方沖M3.4・震度1の地震は、四国沖M3.4・震度1となった。
2020年11月27日11:35 M3.4・震度1 四国沖(深さ25km)
今回の更新で和歌山県南方沖であった震源地は四国沖とされ、約10kmとされていた深さは25kmとなった。地震の規模に変更はなかった。
四国沖で有感地震が観測されたのは2020年01月05日のM4.4・震度1(深さ40km)以来327日ぶり。
四国沖では2019年に1回の有感地震を記録していたが、M5.0以上の規模の地震は発生しなかった。
四国沖でこれまでに記録された最大の地震は1950年11月06日のM6.7・震度4。
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※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。