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12月01日の全国震源・方面別地震数概況~前日比130回増の693回、沖縄本島北西沖が215回


 

気象庁が2020年12月02日に発表した2020年12月01日の震源リストによると、12月01日に観測された全国の地震数は693回で11月30日の563回から130回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

11月25日 523回
11月26日 529回
11月27日 553回
11月28日 460回
11月29日 540回
11月30日 563回
12月01日 693回

12月01日に最も多く地震が発生したのは沖縄本島北西沖で215回、次が福島県沖で43回、以下奄美大島北西沖の39回、宮城県沖の28回、三宅島近海の20回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

215回(前日比214回増加) 沖縄本島北西沖(2019年の平均値2回)
43回(前日比8回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
39回(前日比39回増加) 奄美大島北西沖(2019年の平均値4回)
28回(前日比2回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
20回(前日比46回減少) 三宅島近海(2019年の平均値1回)

全国で11月30日との比較で増加数が最も多かったのは沖縄本島北西沖で215回(前日比214回の増加)、奄美大島北西沖の39回(前日比39回の増加)、熊本県熊本地方の10回(前日比6回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは三宅島近海の20回(前日比46回の減少)、和歌山県北部の8回(前日比10回の減少)、紀伊水道の4回(前日比8回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが沖縄本島北西沖で215回(前年の平均値2回より213回多い)、次が奄美大島北西沖で39回(前年の平均値4回より35回多い)、そして三宅島近海の20回(前年の平均値1回より20回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、12月01日に最も多く地震が発生したのは沖縄地方で279回(前日比260回の増加)、東北地方の139回(前日比8回の減少)、関東地方の69回(前日比18回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが沖縄地方で279回(前年の平均値54回より225回多い)、次いで東北地方で139回(前年の平均値113回より26回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の45回(前年の平均値73回より28回少ない)、次いで関西地方の32回(前年の平均値49回より17回少ない)であった。

また、12月01日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年12月01日07:54 M6.7 サハリン西方沖(深さ619km)

12月01日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

サハリン西方沖 1回(前日は0回)
 

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