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12月02日の全国震源・方面別地震数概況~前日比103回減の590回、紀伊水道が21回


 

気象庁が2020年12月03日に発表した2020年12月02日の震源リストによると、12月02日に観測された全国の地震数は590回で12月01日の693回から103回減少した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

11月26日 529回
11月27日 553回
11月28日 460回
11月29日 540回
11月30日 563回
12月01日 693回
12月02日 590回

12月02日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で44回、次が沖縄本島北西沖で30回、以下宮城県沖の24回、紀伊水道の21回、茨城県沖の19回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

44回(前日比1回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
30回(前日比185回減少) 沖縄本島北西沖(2019年の平均値2回)
24回(前日比4回減少) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
21回(前日比17回増加) 紀伊水道(2019年の平均値9回)
19回(前日比0回増加) 茨城県沖(2019年の平均値15回)

全国で12月01日との比較で増加数が最も多かったのは紀伊水道で21回(前日比17回の増加)、群馬県北部の10回(前日比10回の増加)、富山県東部の10回(前日比10回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは沖縄本島北西沖の30回(前日比185回の減少)、奄美大島北西沖の4回(前日比35回の減少)、石川県能登地方の0回(前日比10回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが沖縄本島北西沖で30回(前年の平均値2回より28回多い)、次が福島県沖で44回(前年の平均値25回より19回多い)、そして三宅島近海の13回(前年の平均値1回より13回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、12月02日に最も多く地震が発生したのは東北地方で123回(前日比16回の減少)、関東地方の101回(前日比32回の増加)、中部地方の75回(前日比23回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが関東地方で101回(前年の平均値79回より22回多い)、次いで伊豆・小笠原で23回(前年の平均値5回より18回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが四国地方の12回(前年の平均値16回より4回少ない)、次いで九州地方の71回(前年の平均値73回より2回少ない)であった。

また、12月02日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年12月02日13:29 M4.9 硫黄島近海(深さ17km)

12月02日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

宮城県沖 24回(前日は28回)
沖縄本島近海 5回(前日は4回)
 

首都圏地震数概況南海トラフ地震数概況もご利用下さい。
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