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12月03日の全国震源・方面別地震数概況~前日比152回減の438回、5日ぶりの前年平均以下


 

気象庁が2020年12月04日に発表した2020年12月03日の震源リストによると、12月03日に観測された全国の地震数は438回で12月02日の590回から152回減少した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

11月27日 553回
11月28日 460回
11月29日 540回
11月30日 563回
12月01日 693回
12月02日 590回
12月03日 438回

12月03日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で41回、次が岩手県沖で22回、以下宮城県沖の21回、三陸沖の18回、茨城県沖の16回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

41回(前日比3回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
22回(前日比9回増加) 岩手県沖(2019年の平均値14回)
21回(前日比3回減少) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
18回(前日比4回増加) 三陸沖(2019年の平均値4回)
16回(前日比3回減少) 茨城県沖(2019年の平均値15回)

全国で12月02日との比較で増加数が最も多かったのは岩手県沖で22回(前日比9回の増加)、兵庫県南東部の5回(前日比5回の増加)、宮城県北部の5回(前日比4回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは沖縄本島北西沖の14回(前日比16回の減少)、紀伊水道の8回(前日比13回の減少)、茨城県北部の7回(前日比11回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが福島県沖で41回(前年の平均値25回より16回多い)、次が三宅島近海で16回(前年の平均値1回より16回多い)、そして三陸沖の18回(前年の平均値4回より14回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、12月03日に最も多く地震が発生したのは東北地方で134回(前日比11回の増加)、関東地方の61回(前日比40回の減少)、九州地方の54回(前日比17回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが東北地方で134回(前年の平均値113回より21回多い)、次いで伊豆・小笠原で23回(前年の平均値5回より18回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが沖縄地方の31回(前年の平均値54回より23回少ない)、次いで中部地方の38回(前年の平均値58回より20回少ない)であった。

また、12月03日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年12月03日06:59 M4.5 父島近海(深さ1km)

12月03日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

豊後水道 5回(前日は3回)
青森県東方沖 4回(前日は2回)
三宅島近海 16回(前日は13回)
熊本県熊本地方 12回(前日は15回)
国後島付近 2回(前日は1回)
 

首都圏地震数概況南海トラフ地震数概況もご利用下さい。
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