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12月03日の南海トラフ地震数概況~前日比13回減の11回


 

気象庁が2020年12月04日に発表した12月03日の震源リストによると、南海トラフの震源で12月03日に観測された地震数(震度1未満を含む)は11回で12月02日の24回から13回減少した。2019年の平均値は南海トラフの震源全体で1日当たり20.2回であった。

 

南海トラフの震源における最近の地震数推移は以下の通り。

11月27日 16回
11月28日 15回
11月29日 12回
11月30日 17回
12月01日 13回
12月02日 24回
12月03日 11回

12月03日に最も多く地震が発生したのは日向灘で8回、次が九州地方南東沖で1回、続いて和歌山県南方沖の1回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

8回(前日比1回減少) 日向灘(2019年の平均値10.6回)
1回(前日比0回増加) 九州地方南東沖(2019年の平均値0.6回)
1回(前日比2回減少) 和歌山県南方沖(2019年の平均値2.4回)

南海トラフにおける震源のうち12月02日との比較で増加した震源はなかった。

逆に減少数が多かったのは大隅半島東方沖の0回(前日比4回の減少)、和歌山県南方沖の1回(前日比2回の減少)、東海道南方沖の0回(前日比2回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが九州地方南東沖で1回(前年の平均値0.6回より0.4回多い)であった。
 

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※南海トラフの地震数概況は薩南諸島東方沖、九州地方南東沖、大隅半島東方沖、日向灘、四国沖、和歌山県南方沖、南海道南方沖、三重県南東沖、東海道南方沖、遠州灘、駿河湾、駿河湾南方沖を対象としています。
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