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12月04日の全国震源・方面別地震数概況~前日比33回増の471回、有感の三宅島近海は10回増26回


 

気象庁が2020年12月05日に発表した2020年12月04日の震源リストによると、12月04日に観測された全国の地震数は471回で12月03日の438回から33回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

11月28日 460回
11月29日 540回
11月30日 563回
12月01日 693回
12月02日 590回
12月03日 438回
12月04日 471回

12月04日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で49回、次が三宅島近海で26回、以下宮城県沖の22回、茨城県沖の14回、長野県南部の14回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

49回(前日比8回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
26回(前日比10回増加) 三宅島近海(2019年の平均値1回)
22回(前日比1回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
14回(前日比2回減少) 茨城県沖(2019年の平均値15回)
14回(前日比6回増加) 長野県南部(2019年の平均値11回)

全国で12月03日との比較で増加数が最も多かったのは三宅島近海で26回(前日比10回の増加)、茨城県南部の10回(前日比9回の増加)、奄美大島近海の9回(前日比8回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは沖縄本島北西沖の1回(前日比13回の減少)、三陸沖の6回(前日比12回の減少)、岩手県沖の11回(前日比11回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが三宅島近海で26回(前年の平均値1回より26回多い)、次が福島県沖で49回(前年の平均値25回より24回多い)、そして鹿児島県薩摩地方の13回(前年の平均値4回より9回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、12月04日に最も多く地震が発生したのは東北地方で121回(前日比13回の減少)、関東地方の79回(前日比18回の増加)、九州地方の60回(前日比6回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが伊豆・小笠原で31回(前年の平均値5回より26回多い)、次いで東北地方で121回(前年の平均値113回より8回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが沖縄地方の25回(前年の平均値54回より29回少ない)、次いで九州地方の60回(前年の平均値73回より13回少ない)であった。

12月04日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は発生しなかった。

12月04日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

三宅島近海 26回(前日は16回)
大阪府北部 2回(前日は0回)
 

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