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12月05日の全国震源・方面別地震数概況~前日比72回増の543回、長野県中部が50回


 

気象庁が2020年12月06日に発表した2020年12月05日の震源リストによると、12月05日に観測された全国の地震数は543回で12月04日の471回から72回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

11月29日 540回
11月30日 563回
12月01日 693回
12月02日 590回
12月03日 438回
12月04日 471回
12月05日 543回

12月05日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で50回、次が福島県沖で42回、以下宮城県沖の24回、茨城県北部の19回、茨城県沖の18回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

50回(前日比39回増加) 長野県中部(2019年の平均値7回)
42回(前日比7回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
24回(前日比2回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
19回(前日比7回増加) 茨城県北部(2019年の平均値23回)
18回(前日比4回増加) 茨城県沖(2019年の平均値15回)

全国で12月04日との比較で増加数が最も多かったのは長野県中部で50回(前日比39回の増加)、青森県東方沖の13回(前日比9回の増加)、和歌山県北部の16回(前日比8回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは三宅島近海の12回(前日比14回の減少)、鹿児島県薩摩地方の6回(前日比7回の減少)、福島県沖の42回(前日比7回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で50回(前年の平均値7回より43回多い)、次が福島県沖で42回(前年の平均値25回より17回多い)、そして三宅島近海の12回(前年の平均値1回より12回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、12月05日に最も多く地震が発生したのは東北地方で123回(前日比2回の増加)、関東地方の99回(前日比20回の増加)、中部地方の84回(前日比33回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で84回(前年の平均値58回より26回多い)、次いで関東地方で99回(前年の平均値79回より20回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の47回(前年の平均値73回より26回少ない)、次いで沖縄地方の36回(前年の平均値54回より18回少ない)であった。

12月05日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は発生しなかった。

12月05日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

福島県沖 42回(前日は49回)
浦河沖 2回(前日は0回)
釧路地方中南部 1回(前日は2回)
茨城県沖 18回(前日は14回)
福島県沖 42回(前日は49回)
長野県中部 50回(前日は11回)
 

首都圏地震数概況南海トラフ地震数概況もご利用下さい。
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