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12月06日の全国震源・方面別地震数概況~前日比62回増の605回、M5.0の八丈島東方沖は5回


 

気象庁が2020年12月07日に発表した2020年12月06日の震源リストによると、12月06日に観測された全国の地震数は605回で12月05日の543回から62回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

11月30日 563回
12月01日 693回
12月02日 590回
12月03日 438回
12月04日 471回
12月05日 543回
12月06日 605回

12月06日に最も多く地震が発生したのは茨城県北部で51回、次が長野県中部で37回、以下福島県沖の37回、和歌山県北部の19回、宮城県沖の18回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

51回(前日比32回増加) 茨城県北部(2019年の平均値23回)
37回(前日比13回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)
37回(前日比5回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
19回(前日比3回増加) 和歌山県北部(2019年の平均値11回)
18回(前日比6回減少) 宮城県沖(2019年の平均値24回)

全国で12月05日との比較で増加数が最も多かったのは茨城県北部で51回(前日比32回の増加)、静岡県中部の15回(前日比15回の増加)、石川県能登地方の15回(前日比15回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは長野県中部の37回(前日比13回の減少)、大阪府北部の1回(前日比8回の減少)、茨城県南部の10回(前日比6回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で37回(前年の平均値7回より30回多い)、次が茨城県北部で51回(前年の平均値23回より28回多い)、そして石川県能登地方の15回(前年の平均値1回より14回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、12月06日に最も多く地震が発生したのは東北地方で148回(前日比25回の増加)、関東地方の106回(前日比7回の増加)、中部地方の93回(前日比9回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で93回(前年の平均値58回より35回多い)、次いで東北地方で148回(前年の平均値113回より35回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の52回(前年の平均値73回より21回少ない)、次いで沖縄地方の37回(前年の平均値54回より17回少ない)であった。

また、12月06日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年12月06日13:06 M5.0 八丈島東方沖(深さ63km)

12月06日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

岐阜県飛騨地方 4回(前日は7回)
茨城県北部 51回(前日は19回)
八丈島東方沖 5回(前日は4回)
青森県東方沖 12回(前日は13回)
 

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