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12月06日の南海トラフ地震数概況~前日比8回増の22回、4日ぶりの前年平均以上


 

気象庁が2020年12月07日に発表した12月06日の震源リストによると、南海トラフの震源で12月06日に観測された地震数(震度1未満を含む)は22回で12月05日の14回から8回増加した。2019年の平均値は南海トラフの震源全体で1日当たり20.2回であった。

 

南海トラフの震源における最近の地震数推移は以下の通り。

11月30日 17回
12月01日 13回
12月02日 24回
12月03日 11回
12月04日 8回
12月05日 14回
12月06日 22回

12月06日に最も多く地震が発生したのは日向灘で10回、次が大隅半島東方沖で6回、続いて和歌山県南方沖の4回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

10回(前日比6回増加) 日向灘(2019年の平均値10.6回)
6回(前日比3回増加) 大隅半島東方沖(2019年の平均値2.1回)
4回(前日比2回増加) 和歌山県南方沖(2019年の平均値2.4回)

南海トラフにおける震源のうち12月05日との比較で増加数が最も多かったのは日向灘で10回(前日比6回の増加)、大隅半島東方沖の6回(前日比3回の増加)、和歌山県南方沖の4回(前日比2回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは駿河湾の0回(前日比2回の減少)、四国沖の1回(前日比1回の減少)、遠州灘の0回(前日比1回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが大隅半島東方沖で6回(前年の平均値2.1回より3.9回多い)、次が和歌山県南方沖で4回(前年の平均値2.4回より1.6回多い)であった。
 

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※南海トラフの地震数概況は薩南諸島東方沖、九州地方南東沖、大隅半島東方沖、日向灘、四国沖、和歌山県南方沖、南海道南方沖、三重県南東沖、東海道南方沖、遠州灘、駿河湾、駿河湾南方沖を対象としています。
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