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12月07日の全国震源・方面別地震数概況~前日比124回減の481回、3日ぶりの前年平均以下


 

気象庁が2020年12月08日に発表した2020年12月07日の震源リストによると、12月07日に観測された全国の地震数は481回で12月06日の605回から124回減少した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

12月01日 693回
12月02日 590回
12月03日 438回
12月04日 471回
12月05日 543回
12月06日 605回
12月07日 481回

12月07日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で58回、次が宮城県沖で29回、以下茨城県沖の20回、茨城県北部の19回、三陸沖の14回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

58回(前日比21回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
29回(前日比11回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
20回(前日比4回増加) 茨城県沖(2019年の平均値15回)
19回(前日比32回減少) 茨城県北部(2019年の平均値23回)
14回(前日比3回増加) 三陸沖(2019年の平均値4回)

全国で12月06日との比較で増加数が最も多かったのは福島県沖で58回(前日比21回の増加)、宮城県沖の29回(前日比11回の増加)、茨城県沖の20回(前日比4回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは茨城県北部の19回(前日比32回の減少)、長野県中部の11回(前日比26回の減少)、静岡県中部の0回(前日比15回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが福島県沖で58回(前年の平均値25回より33回多い)、次が三陸沖で14回(前年の平均値4回より10回多い)、そして石川県能登地方の9回(前年の平均値1回より8回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、12月07日に最も多く地震が発生したのは東北地方で145回(前日比3回の減少)、関東地方の84回(前日比22回の減少)、九州地方の53回(前日比1回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが東北地方で145回(前年の平均値113回より32回多い)、次いで千島海溝で19回(前年の平均値11回より8回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが沖縄地方の23回(前年の平均値54回より31回少ない)、次いで九州地方の53回(前年の平均値73回より20回少ない)であった。

また、12月07日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年12月07日01:08 M4.6 北海道東方沖(深さ0km)

12月07日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

茨城県南部 10回(前日は10回)
栃木県南部 3回(前日は1回)
茨城県沖 20回(前日は16回)
 

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