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12月09日の全国震源・方面別地震数概況~前日比4回増の511回、長野県北部が19回


 

気象庁が2020年12月10日に発表した2020年12月09日の震源リストによると、12月09日に観測された全国の地震数は511回で12月08日の507回から4回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

12月03日 438回
12月04日 471回
12月05日 543回
12月06日 605回
12月07日 481回
12月08日 507回
12月09日 511回

12月09日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で45回、次が宮城県沖で29回、以下茨城県沖の27回、茨城県北部の23回、長野県北部の19回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

45回(前日比4回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
29回(前日比7回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
27回(前日比12回増加) 茨城県沖(2019年の平均値15回)
23回(前日比6回増加) 茨城県北部(2019年の平均値23回)
19回(前日比17回増加) 長野県北部(2019年の平均値6回)

全国で12月08日との比較で増加数が最も多かったのは長野県北部で19回(前日比17回の増加)、茨城県沖の27回(前日比12回の増加)、岐阜県飛騨地方の11回(前日比9回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは沖縄本島近海の1回(前日比11回の減少)、紀伊水道の8回(前日比7回の減少)、宮古島近海の0回(前日比7回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが福島県沖で45回(前年の平均値25回より20回多い)、次が長野県北部で19回(前年の平均値6回より13回多い)、そして茨城県沖の27回(前年の平均値15回より12回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、12月09日に最も多く地震が発生したのは東北地方で136回(前日比2回の増加)、関東地方の110回(前日比22回の増加)、中部地方の68回(前日比24回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが関東地方で110回(前年の平均値79回より31回多い)、次いで東北地方で136回(前年の平均値113回より23回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが沖縄地方の17回(前年の平均値54回より37回少ない)、次いで北海道地方の10回(前年の平均値19回より9回少ない)であった。

12月09日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は発生しなかった。

12月09日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

秋田県沿岸北部 1回(前日は0回)
浦河沖 3回(前日は2回)
 

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