
12月09日の浦河沖M3.4は青森県東方沖M3.6に、震度は1で変わらず
気象庁の震度データベースによると、2020年12月09日に発生していた浦河沖M3.4・震度1の地震は、青森県東方沖M3.6・震度1となった。
2020年12月09日16:40 M3.6・震度1 青森県東方沖(深さ54km)
M3.4とされていた地震の規模はM3.6となり、約70kmであった深さは54kmとなった。また浦河沖であった震源地は青森県東方沖に更新された。
青森県東方沖で有感地震が観測されたのは2020年12月06日のM3.2・震度1(深さ55km)以来3日ぶり。
青森県東方沖では2019年に36回の有感地震を記録しており、そのうち4回がM5.0以上であった。
青森県東方沖でこれまでに記録された最大の地震は1968年05月16日のM7.9・震度5(1968年十勝沖地震)。
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※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。