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12月12日の南海トラフ地震数概況~前日比2回減の21回


 

気象庁が2020年12月13日に発表した12月12日の震源リストによると、南海トラフの震源で12月12日に観測された地震数(震度1未満を含む)は21回で12月11日の23回から2回減少した。2019年の平均値は南海トラフの震源全体で1日当たり20.2回であった。

 

南海トラフの震源における最近の地震数推移は以下の通り。

12月06日 22回
12月07日 22回
12月08日 15回
12月09日 17回
12月10日 16回
12月11日 23回
12月12日 21回

12月12日に最も多く地震が発生したのは日向灘で6回、次が和歌山県南方沖で5回、続いて東海道南方沖の3回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

6回(前日比1回増加) 日向灘(2019年の平均値10.6回)
5回(前日比4回増加) 和歌山県南方沖(2019年の平均値2.4回)
3回(前日比3回増加) 東海道南方沖(2019年の平均値0.4回)

南海トラフにおける震源のうち12月11日との比較で増加数が最も多かったのは和歌山県南方沖で5回(前日比4回の増加)、東海道南方沖の3回(前日比3回の増加)、駿河湾の2回(前日比2回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは遠州灘の0回(前日比5回の減少)、九州地方南東沖の0回(前日比4回の減少)、大隅半島東方沖の2回(前日比3回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが和歌山県南方沖で5回(前年の平均値2.4回より2.6回多い)、次が東海道南方沖で3回(前年の平均値0.4回より2.6回多い)、そして駿河湾の2回(前年の平均値0.7回より1.3回多い)であった。
 

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※南海トラフの地震数概況は薩南諸島東方沖、九州地方南東沖、大隅半島東方沖、日向灘、四国沖、和歌山県南方沖、南海道南方沖、三重県南東沖、東海道南方沖、遠州灘、駿河湾、駿河湾南方沖を対象としています。
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