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2017年09月08日能登半島沖で1年ぶり地震、10ヶ月ぶりが震度6強だった例も


 
2017年9月8日の12:42に能登半島沖でM3.4・震度2の地震が観測された。能登半島沖ではそれほど地震が起きないが、過去には久しぶりの地震がM6.9・震度6強だった例も見られている。

能登半島沖における有感地震としては2016年8月20日のM3.9・震度2以来1年ぶりのことで、2011年から2014年までそれぞれ年2回のペース、2015年以降は年1回のペースを維持している、という点からは比較的珍しい場所での地震が起きた、という程度であるが、気になる点もある。

過去にはM6.9・震度6強という強い地震を起こしたこともあるためだ。2007年3月25日の能登半島地震だがこの地震では死者1名も記録しており、震源の位置も今回の地震と近い場所にある。

また多少南側に位置する場所では1892年にM6.4が起きていた他、1993年には能登半島の北側にあたる場所でM6.6の地震を観測していた例もある。滅多に揺れないと言える一方で能登半島沖では強い地震も起き得るという点は知っておいた方が良いだろう。

そして2007年3月25日の能登半島地震(M6.9・震度6強)が起きたのも前回の有感地震から10ヶ月も経過した時点であり、1993年のM6.6も7年以上ぶりだったのである。
 
※画像はYahoo!天気・災害より。