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2017年10月07日鹿児島県の奄美大島でリュウグウノツカイが見つかる


 
2017年9月30日に鹿児島県瀬戸内町でリュウグウノツカイが海底に沈んでいるのを地元の高校生が発見した、と報じられている。

これは南海日日新聞が10月7日に伝えており、高校生は奄美大島の最南端域の岩場で釣りをしていた際、海底に銀色の物体が沈んでいたため岸に引き上げたところリュウグウノツカイだったという。

日本国内での深海魚の話題は2017年前半には5月にメガマウスが千葉県や三重県で相次いで見つかるなど頻繁だったが、7月以降報じられる機会も減っている。

以下は2017年に紹介した深海魚関連の話題だが、これらをその後追跡してみると、いずれのケースでもその後付近でM5以上もしくは震度4以上の地震は発生していなかった。

リュウグウノツカイは地震の前兆ではないかと囁かれる機会も多いため、九州から沖縄にかけての一帯では地震への懸念が広がりそうだが、2017年の傾向を俯瞰すれば今回のリュウグウノツカイも直近で強い地震に繋がると考える必要はそれほどないだろう。

2017年の主な深海魚の話題

01月21日 長崎県でアカナマダ
02月12日 和歌山県でウチワフグ
02月14日 新潟県でリュウグウノツカイ
02月15日 新潟県でサケガシラ
03月01日 新潟県でサケガシラ
03月22日 新潟県でサケガシラ10匹
05月22日 千葉県でメガマウス
05月26日 三重県でメガマウス
06月06日 三重県でアカメ
06月24日 長崎県でリュウグウノヒメ
09月30日 鹿児島県でリュウグウノツカイ
 
※画像はGoogleMapより。
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