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2017年10月23日ロシアの専門家が数日内紀伊半島付近M6~M7クラスを予測


 
ロシア国立水文気象大学のヴィクトル・ボコフ博士が日本時間2017年10月22日の夕方、南海トラフ付近における直近でのM6~M7クラス地震の可能性を示唆する投稿をFacebookに書き込んだ。

これはボコフ博士がFacebookグループに毎日公開している世界における地震発生予測図の中で紀伊半島付近に「M6-M7」を示す紫色のマークが記されているというもの。マークは「M3-M5」が青、「M5-M6」が緑、「M6-M7」が紫、そして「M7以上」が赤でそれぞれ示されることになっているが、紫や赤が点灯するケースはあまりないだけに注目を集めそうだ。

今回の投稿は10月22日から23日にかけてを対象とする予測だが、ボコフ博士によるとプラスマイナス13時間程度のズレはあり得るとしており、「We remind you that predictability of forecasts is 75 percent.(予測の可能性は75%だ)」と述べ、「Please repost(シェアしてください)」と促しているがこれらは予測を投稿する際に毎回付記されているため今回が特別、ということではないと考えてよいだろう。

ボコフ博士は1月下旬にも北海道から青森にかけての範囲に対して今回と同じM6-M7を予測する紫色を記したことがあるが、この時は1月26日に岩手県沖でM5.1・震度3、1月28日に秋田県内陸南部でM5.0・震度3がそれぞれ発生していた。

紫色のマークがつくケース自体が少ないことに加えて、南海トラフ巨大地震の震源域に近い場所であることから、一応1週間程度は、注意して過ごした方がよいかもしれない。
 
※画像はボコフ博士の投稿より。