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2018年01月11日京都府の若狭湾でリュウグウノツカイが捕獲される

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01月11日に京都府宮津市の若狭湾で体長5m以上にも及ぶリュウグウノツカイが定置網にかかったと報じられている。

これは01月12日に毎日新聞が伝えており、5m15cmという大物であることから研究者も驚いているというが、リュウグウノツカイの水揚げということで地震との関連も取り沙汰されることになりそうだ。

リュウグウノツカイは最近では01月06日に神奈川県の二宮町で捕獲されたとして話題になったばかりだが(関連記事)、01月06日と言えば伊豆大島東方沖でM4.4・震度3、伊豆大島近海でM4.6など中規模の地震が相次いだ日でもある。今回は何らかの地震が起きるのだろうか。

日本海側でのリュウグウノツカイ出現は2015年後半から2016年初めにかけてこれだけの数発生したことがあるが、この時目立った地震は起きていなかった。

2015年07月 福井県  リュウグウノツカイ
2015年11月 富山県  リュウグウノツカイ
2015年12月 福井県  リュウグウノツカイ
2015年12月 石川県  リュウグウノツカイ
2015年12月 石川県  リュウグウノツカイ
2016年02月 新潟県  リュウグウノツカイ

また、その後2016年末から2017年にかけてリュウグウノツカイだけでなく複数の魚の水揚げが取り沙汰され、2017年03月には新潟県でサケガシラが10匹同時に水揚げされるという現象も発生していた。

2016年11月 石川県  リュウグウノツカイ
2016年11月 石川県  リュウグウノツカイ
2016年12月 兵庫県  アカナマダ
2016年12月 石川県  ホシセミホウボウ
2016年12月 新潟県  アカナマダ
2016年12月 新潟県  アカナマダ(2回目)
2017年02月 新潟県  サケガシラ
2017年02月 沖縄県  クサビフグ
2017年03月 新潟県  サケガシラ
2017年03月 新潟県  サケガシラが10匹同時に水揚げ

この時の異変については読売新聞が2017年02月10日に「日本海に珍魚次々と…深海魚や外洋性など」というタイトルで取り上げ、暖流の対馬海流の影響ではないかとしながらも「なぜ今冬に多くみつかるのかは不明だ」と述べていたが(関連記事)、今回も同じ時期に定置網にかかった形の京都におけるリュウグウノツカイは、何らかの異変によるものなのだろうか。

京都では11月中旬からイルカの群れの目撃情報が相次いでいると12月初めに現地の京都新聞が伝えていたなど気になる情報もないわけではない。

上記は01月05日14:30から01月12日14:30までの1週間に発生した震源のマッピングだが、若狭湾の沖合でも非常に深い震源で地震は起きているのである。
 

※画像はHi-netより。
関連URL:【毎日新聞】深海魚 5mリュウグウノツカイ捕獲 14日まで展示 【京都新聞】京都・日本海でイルカ目撃相次ぐ 情報提供を呼び掛け


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