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2018年01月14日ペルーでM7.1の大地震、周辺での事例5回中3回でその後揺れていた南海トラフの震源は

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01月14日の日本時間18:18にペルーでM7.1の大地震が発生した。

世界でM7以上の大地震が起きたのは01月10日の中米ホンジュラスM7.6(関連記事)から4日ぶりのことであり、2017年にM7以上の地震は世界で7回しか起きていなかったことに照らせば、非常に短い期間でM7が再来したことになる。

これだけの短期間の間にM7以上が連発したのは2016年08月29日の大西洋M7.1/2016年09月01日のニュージーランドM7.0以来である。

また、ペルーでM7以上の大地震が発生したのは2015年11月24日のM7.6以来である。

さて、上記は今回の震源付近でこれまでに起きてきたM7以上のマッピングであるが、周辺で発生した5つの例について、その後日本国内でどのような地震が発生していたかを調べてみると、5例中3回において1ヶ月以内にM5以上の地震を記録していた震源があることがわかった。日向灘である。

1942年には同日中にM6.0、1960年のケースでは約3週間後にM5.6、そして1996年の事例でも約3週間後にM6.7・震度5弱という強い地震に繋がっていたのだ。

南海トラフでもあるだけに、気になる傾向であると言える。

1942年08月25日 M8.1 -    ペルー
1942年08月25日 M6.0 震度3  日向灘

1960年01月15日 M7.1 -    ペルー
1960年02月05日 M5.6 震度3  日向灘

1996年11月13日 M7.7 -    ペルー
1996年12月03日 M6.7 震度5弱 日向灘

2001年06月24日 M8.4 -    ペルー

2013年09月26日 M7.1 -    ペルー

 

※画像はUSGSより。


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