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2018年01月24日小笠原諸島西方沖でM4.9、同震源での地震増加に注意


 
2018年01月24日の12:15に小笠原諸島西方沖でM4.9・震度1の地震が発生した。

小笠原諸島西方沖で有感地震が起きたのは2017年12月17日のM4.9・震度1以来5週間ぶり。

小笠原諸島西方沖では1926年以降、これまでに137回の有感地震が発生してきた。決して多いとは言えない震源だが、最近増加傾向にある。

2015年05月30日にM8.1・震度5強という巨大地震を引き起こした小笠原諸島西方沖では、余震とみられる地震が2015年に6回発生していたが、2016年になると有感地震は1回に減少。ところが、2017年になると6回と再び増加しているのだ。そして今回もわずか5週間で再度の有感地震である。

今回の震源位置「北緯26.7度/東経140.6度・深さ約470km」でこれまでに有感地震が発生した事例はないが、小笠原諸島西方沖での地震活動には当面、注視した方が良いだろう。
 
※画像は気象庁より。