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2018年01月26日茨城県沖でM4.0・震度2、わずか3日間で6回目の地震発生

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01月26日の12:07に茨城県沖でM4.0・震度2の地震が発生した。

茨城県沖で3日連続6回目の地震

茨城県沖では01月24日から有感地震が続いており、24日の3回、25日の2回に続き3日連続6回目となる。

01月24日02:32 M4.3 震度3  茨城県沖
01月24日03:21 M3.2 震度1  茨城県沖
01月24日13:26 M4.1 震度2  茨城県沖
01月25日09:37 M3.6 震度1  茨城県沖
01月25日18:26 M4.0 震度2  茨城県沖
01月26日12:07 M4.0 震度2  茨城県沖

既に01月25日のM4.0・震度2の際に紹介したが、前回同様に茨城県沖で有感地震が相次いだ際にはその後房総半島南方沖や宮城県沖、それに福島県沖でM5を超える地震が3回相次ぎ、うち2回は震度4であったことからも、今回の地震で関東地方から東北地方太平洋側における強い地震への注意がより一層高まったと言えそうだ(関連記事)。

今回の震源位置は「北緯36.6度/東経141.0度・深さ約50km」で、これまでの5回とは異なっている。

01月24日02:32 M4.3「北緯36.3度/東経140.9度・深さ約40km」
01月24日03:21 M3.2「北緯36.3度/東経140.9度・深さ約40km」
01月24日13:26 M4.1「北緯36.6度/東経141.1度・深さ約30km」
01月25日09:37 M3.6「北緯35.9度/東経140.9度・深さ約30km」
01月25日18:26 M4.0「北緯36.7度/東経141.0度・深さ約50km」
01月26日12:07 M4.0「北緯36.6度/東経141.0度・深さ約50km」

東日本大震災以降の地震減少に異変?

今回の「北緯36.6度/東経141.0度・深さ約50km」と同緯度・同経度ではこれまで50回以上の地震が起きており、この地点で発生した最初の有感地震は2004年10月11日のM4.5・震度2であった。

また同緯度・同経度で深さ約20kmの場所では2012年02月28日にM5.1・震度4の強い揺れを引き起こしたこともある。

茨城県沖では2018年に入り既に8回、2017年も56回もの有感地震が発生していたが、最近になって地震が増加傾向に転じた茨城県北部(関連記事)とは異なり、東日本大震災以降これまで順調に地震活動を減少させてきた。

2011年 544回
2012年 275回
2013年 131回
2014年 095回
2015年 086回
2016年 075回
2017年 056回

しかし、01月中に早くも8回もの地震が起きていることから、茨城県沖でも地震活動が活発化の兆しを見せ始めた可能性は否定出来ない。直近における動向に十分留意しておくべきだろう。

今回の地震予測

東日本大震災以降、有感地震発生数を減少させてきた茨城県沖だが、01月に既に8回と増加に転じた可能性が否定出来ない。3日間に6回もの有感地震が観測されていることからも直近での強い地震に要注意。同様の傾向示した過去事例では関東から東北地方でM5超えが3連発の実績も。
 

※画像は気象庁より。


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