180210-002kujira

2018年02月09日兵庫県でミンククジラ、前月には若狭湾でリュウグウノツカイ


 
2018年02月09日に日本海に面した兵庫県北部の豊岡市でミンククジラ2頭が水揚げされたと報じられている。前月には若狭湾でリュウグウノツカイが捕獲されたばかりである。

これは02月10日に読売新聞が伝えており、兵庫県豊岡市竹野町の竹野港としては「同港では数年ぶり」に全長7.6mと5.4mのミンククジラが定置網にかかっていたという。

「京都府沖でもよく定置網にかかることがある」とされていることからそれほど重要視すべき現象ではないようだが、ほど近い若狭湾では1月にリュウグウノツカイが捕獲されていたのを始め、関西地方で地震に関連する話題が最近目立っていることから、今回のミンククジラ2頭も話題になりそうだ。

01月31日の夜には大阪を中心とした関西地方で「地鳴り」がかなり長い時間に渡って聞こえていたとしてSNSを中心に大きな騒ぎとなり、その翌日02月01日には京都府南部で深発だったため有感地震とはならなかったもののM4.4の地震が発生していたのである。

また関西地方では02月06日と08日に鳥取県や島根県で有感地震が相次いでいた。

02月06日08:33 M2.8 震度1 島根県東部
02月06日17:14 M2.6 震度1 鳥取県中部
02月08日07:49 M2.6 震度1 鳥取県中部

鳥取県についてはは01月中旬、今シーズンの「メスのズワイガニ」が昨シーズンより減少しているとNHKが報じていた。

01月にリュウグウノツカイが捕獲された若狭湾と今回ミンククジラが定置網にかかった兵庫県豊岡市の間には、1927年にM7.3の北丹後地震を引き起こしていた震源域が存在している。
 
関連URL:【読売新聞】定置網にクジラ2頭