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2018年03月16日徳島県南部で5ヶ月ぶりの地震、東南海地震震源との関連は

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03月16日の02:04に徳島県南部でM2.9・震度1の地震が発生した。

徳島県南部における有感地震としては2017年10月06日のM3.5・震度2以来およそ5ヶ月ぶりだが、徳島県南部ではこれまで、1928年以来約90年間で有感地震が166回しか起きてこなかったことから、年に1~2回程度の震源が揺れたという点で比較的珍しい地震だったと言える。

だが今回の地震で知っておきたいのは東南海地震の震源であった三重県南東沖との関連だ。というのも今回の震源位置である「北緯33.9度/東経134.5度・深さ約10km」が揺れたのは5回目だが、この場所が最初に揺れたのは2004年10月12日のM3.7・震度2。

2004年09月05日に三重県南東沖でM7.1とM7.4の地震を引き起こした紀伊半島南東沖地震のわずか1ヶ月後だったからであり、今回の地震でも前日の03月15日07:03に無感地震ながら三重県南東沖でM3.1の地震が起きていたのである。

また、昭和東南海地震をはじめM6、M7の地震が少なくない三重県南東沖では有感地震として記録されている地震がこれまでに約200回と多いとは言えないが、今回の徳島県南部「北緯33.9度/東経134.5度・深さ10km」の後に有感地震が起きていた事例もある。

2015年10月16日に徳島県南部「北緯33.9度/東経134.5度・深さ10km」でM2.4・震度1の地震が発生してから約1ヶ月後、11月11日に三重県南東沖でM3.5・震度1が記録されていたのである。

こうした点からは徳島県南部での地震後に三重県南東沖が揺れるケースもあると考えて、南海トラフ関連への注意を少し高めても良いと言えるだろう。
 

※画像は気象庁より。


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