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2018年06月29日村井俊治東大名誉教授「警戒した方が良い」茨城千葉の変動に


 
2018年06月に入ってから地震が続いている房総半島沖について、06月29日の朝、東京大学の村井俊治名誉教授が「南東方向の水平変動が今まで見たことない位大きく出ている」と指摘すると共に「警戒したほうがよい」と注意を喚起している。

村井名誉教授は06月29日の早朝、Twitterを更新しこのように述べている。

村井「千葉県東方沖または千葉県南部で小地震が多発しています。茨城県南部から房総半島にかけて南東方向の水平変動が今まで見たことない位大きく出ています。房総半島の中央部が沈降しています。警戒したほうがよいでしょう。詳しくは「MEGA地震予測」を読んで下さい。」

既に紹介した通り村井名誉教授の「週刊MEGA地震予測」では04月下旬に南関東を「要注意」から「要警戒」にレベルアップさせており「震度5以上の地震が発生する可能性が非常に高い」エリアに位置づけている。

また村井名誉教授はその後、GW明けにはメディア上で南関東について「3ヶ月以内震度5以上」と時期・規模に言及していた

今回村井名誉教授が指している「千葉県東方沖」「千葉県南部」では06月25日以降、再び活発化している地震活動でそれぞれ3回、4回と複数回の揺れを観測している要注意震源である上に、直近でも無感地震が続いている。

上記は06月28日06:30~29日06:30までの地震活動を示した図で、千葉県南部では震度1未満ではあるものの地震が続いている他、千葉県東方沖の北部に当たる犬吠埼及びその沖合でも地震が起きていることがわかる。

2014年01月上旬にスロースリップが発生した際には、02月になってから房総半島南方沖でM5.6が起きていたなど過去の例に照らしてもまだまだ警戒が必要な時期だと言えるが、こうしたタイミングで村井名誉教授が「茨城県南部から房総半島にかけて南東方向の水平変動が今まで見たことない位大きく出ている」と指摘した今回のツイートは注目を集めそうだ。
 
関連URL:Twitter JESEA MEGA地震予測