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2018年09月06日村井俊治東大名誉教授「苫小牧から札幌にかけて最近大きく沈降していた」


 
2018年09月06日に発生した胆振地方中東部M6.7・震度6強の地震について、村井俊治・東大名誉教授が「苫小牧から札幌にかけての一帯が最近大きく沈降していた」と述べている。

これは09月06日の03:08に発生した胆振地方中東部M6.7・震度6強を受けて、「週刊MEGA地震予測」で知られる村井名誉教授がTwitterで「要注意エリアでした。苫小牧から札幌にかけての1帯が最近大きく沈降をしていました。沈降帯のすぐ東側が震源でした」と語っているもの。

村井名誉教授によると震源は「東西変動成分で互いに押し合っている境界に位置」していたと言い、「境界周辺にはひずみが貯まっていました」と、強い地震が起きる余地があった可能性を窺わせている。

また、今回の胆振地方中東部M6.7・震度6強は台風21号の通過直後というタイミングであったが、村井名誉教授は09月05日の朝、このように語っていた。

村井「950ヘクトパスカル級の超低気圧が通過するときは、大きな地震の引き金になった事例があるので心配です。」

震度6強の地震によって懸念が的中した形だが、村井名誉教授は最近も房総半島沖でスロースリップが観測された際、06月末に千葉県東方沖を指して「警戒した方が良い」と指摘したところ07月07日に千葉県東方沖でM6.0・震度5弱が発生していた。
 
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