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2018年09月18日茨城県南部で9ヶ月ぶりの震度4地震が発生、震源に見られる特徴は

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09月18日の17:11に茨城県南部でM4.3・震度4の地震が発生した。地震の多い場所として知られる茨城県南部だが、震度4以上としては約9ヶ月ぶりであった。震源の特徴は。

茨城県南部で有感地震が観測されたのは09月02日のM3.5・震度1以来半月ぶりで、茨城県南部を震源とする震度4以上の地震としては2017年12月02日のM4.4・震度4以来およそ9ヶ月ぶりであった。

また今回の地震は震源の深さが約80kmだったが、茨城県南部で震度4以上を観測した地震はここ数年、深さ40~50km台が多く、今回と同レベル以上の深さにおける震度4以上は2015年11月07日のM4.9・震度4(深さ101km)まで遡る必要があることから、比較的深い震源としては久しぶりに起きた強い揺れだったと言える。

地震の多い震源の一つとして知られる茨城県南部だけに、今回の震度4のみで今後の傾向について示すのは困難だが、2つの点から参考情報を挙げておく。

まず茨城県南部で前回震度4が起きた2017年12月02日の際に紹介した茨城県北部との連動について(関連記事)である。

茨城県南部で発生した震度4以上の地震34回のうち、13回が近い時期に茨城県北部における震度4以上に繋がっていたのだ。2017年12月02日のケースでは該当しなかったが、茨城県南部が先に動く場合が目立つだけに、今回はどうなるだろうか。

次に、今後茨城県南部で有感地震が続くようであればその後、東北地方太平洋側で1ヶ月以内にM5以上が起きる可能性がある、という特徴だ。

これは2018年06月07日から08日にかけて茨城県南部で有感地震が4連発した際に紹介していたが、茨城県南部で同一日に3回以上の地震を記録した場合、16回中14回で関東から東北にかけての太平洋側で1ヶ月以内にM5を超える地震が起きており、中にはM6を超える規模であったケースも見られているというもの(関連記事)。

2018年06月の事例においても、やはり1ヶ月後の2018年07月07日に千葉県東方沖でM6.0・震度5弱が発生していたのである(関連記事)。
 


 

※画像は気象庁より。


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