2016年09月08日の静岡に続き今度は神奈川でもアユが大量死、地震との関連は?

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神奈川県で大量のアユが原因不明で死んでいたと報じられている。

これは9月25日に神奈川新聞が伝えているもので、9月16日に約400mの渡り600匹以上のアユが死んでいた問題について、調査した結果原因がわからなかったと県が発表しているという。

大量死が起きていたのは伊勢原市の板戸川だったが、アユの大量死は9月初めにも静岡県静岡市で記録されたばかりだった。こちらは静岡県静岡市の水路で9月8日、アユが大半を占める約400匹が死んでいるのが見つかったというものだったが、関東東方沖での地震連発によって首都圏での強い地震への警戒が出ているだけに、今回の神奈川県におけるアユ大量死は注目を集めているようだ。

韓国では9月12日のM5.7地震の10日前にボラ数万匹が海に向かって泳いでいたとされ、これが地震の前兆だったのではないかとして川魚の異変が注目を集めたばかりだが、今回のアユは果たして天変地異と何か関連しているのだろうか。

アユの大量死について過去の事例を見てみると、いくつかのケースではその後地震が発生していたケースも見られている。

2011年6月14日に石川県の川でアユが10,000匹以上死んだ際には約2週間後の6月30日に長野県中部でM5.5・震度5強の地震。また2013年4月に天竜川につながる水路でアユが10,000匹以上大量死した時には、4月17日に三宅島近海でM6.2・震度5強。

更に2016年にも6月8日に青森県弘前市でアユの稚魚など大量の魚が死んでいるのが見つかっていたが、この時も6月16日に内浦湾でM5.3・震度6弱の地震が起きていたのである。

関東大震災では前日にアユが入れ食いになった、また当日にも相模川にアユが打ち寄せて大量に捕れたという記録も残っているが、関東東方沖での不気味な連発地震は今後首都圏に地震をもたらすのだろうか。
 



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