宏観異常

2016年06月18日河口湖で再び水位が低下、六角堂の浮島が地続きに

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河口湖で水位の低下が続いているとニュースが取り上げるほどになっている。

これは山梨放送の報道を日本テレビが伝えているものだが、6月17日までに河口湖岸と六角堂のある浮島が地続きとなり周辺の農家から不安の声が出ているとのことだ。

水位を調べてみると6月17日夜の時点ではマイナス2.66mということだった。通常、基準水位のマイナス2.07mが平均だとされていることからは約60cm程度の水位低下ということになるが、2013年5月にも起きていた河口湖の水位低下が全国的な話題となった際、富士山が噴火するのではないかと囁かれていたのを思い出せば、今回も注目を集めるかもしれない。

河口湖の水位はかなり上下するようで、2015年5月にはマイナス2.74mまで下がっていたことがわかっている。その後2015年12月にはマイナス1.89mまで戻していたが、今回はマイナス2.66mと再びの低下。

2016年4月の時点ではマイナス2.26mだったため、2015年暮れから約4ヶ月で約40cm、それから2ヶ月で約40cm低下したことになる。今回の水位低下の原因は降水量が減少していたため、と報じられているが、2016年初頭には水位の低下傾向が見られていたことに鑑みれば雨の少なさが水位低下の原因だったのかどうかはわからない。

当面の間、河口湖の水位変化と富士山近辺における地震・噴火活動に目を光らせたほうがよいだろう。
 


 



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